【DTMer ボカロP】T.Motoieの雑記録

DTMやボカロ関連の話を中心に書いてます。他ではあまり言えないホンネを書いています。

マジカルミライ2027

昨年もこのくらいの応募開始だったので手ぐすね引いて待っていたのにやっぱり一番乗りは出来なかった。
まぁ、例年通り募集が開始されるということはコレもオワコンとか言われているけど人気ということなのでしょう。
正直、野望のようなものはなく「テーマがあってそれを念頭にふさわしい音楽が作れたか?」というのが目的で
投稿が終われば、また次に向けて作り始めるという感じですかね。

私の音楽はそもそもが洋楽だし、古いタイプの音楽だし朗報を期待したことは無い。
それよりもつまらん業者みたいなのが年に一回投稿しそれらが賞をさらっていくのが解せない。
ピアプロでの投稿も年一なのにですわ。

そんな癒着を疑われるようなことをするよりつたなくてもしっかり自分の音を持っている人に
賞をあげてもらいたい。何のための賞なのか?という気がする。始めたばかりでも、音質が悪くても
自分の音がする。魅力的な人はたくさん居るのだから。
思い出すのは昨年、結果発表があった後の参加者にのみ送られてきたアンケートは何の役に立ったのだろうか?
公言するなとか変な制約も作っているしそれも解せない。私は言いたいことを言う方だしそれで阻害されても平気なので
言うけどアンケート取っておいて、外に漏らすなとか制限つけて、どういう趣旨かも説明しないのはどういうことなのだろうか??

正直、私たちは販売元と対等な関係なはずなのにどうもあちらの方がウエみたいなのも気に入らない。
こう言うこと書くとアレですかね?カスハラになるのかも知れないけど「アタシら、ユーザーでっせ、ユーザー。」
カネ払って買って、ミクもバージョンアップする度に支払っている。それなのに何か扱いが支配者と従属者という感じがしてならない。

私は何度も書いていますが音楽がDAWで、声がボーカロイドや準ずるライブラリの登場で音楽作りの壁が全部とれたのにメーカーが
その文化的なブレークスルーの威力に気が付いていない愚かさ。外国ではボーカロイドを知っているのは一部の人だけでもっぱら
外国のオタクには人気があるというところで「止まってしまっている」

そんなものではないでしょう?
自分でも思うけど90年代後半から2013年頃までは私もずっと音だけは作っていたがボーカロイド、特にミクが注目されてからは
その性能に疑心暗鬼だったが、購入して使ってみるとVer2でも十分歌えるのだ!それも日本語ライブラリを英語歌詞として使っても
あまり違和感がないくらい試行錯誤して歌えるようにした。途中から英語ライブラリがでたからそれを使ったが今でも3曲くらいはまだ日本語ライブラリを使って英語で歌わせているのもある。作る方からするとインパクトは絶大だ!(ビックリマーク付けるほど)

こんなことなら5年遅れで使い始めて後悔したもっと早く使っとけばよかったと。
しかし、足かせになったのは世間の触れ込みが「オタクのおもちゃ」ということだったので躊躇していた。自分で歌って録音することを考えて小さい機材も買ったが自分の実力と加齢を考えるとそれが許さない。ならということで思い切って導入したくらいだった。

今もその位置づけはあまり変わっていなくて前よりはポピュラーになったかも知れないがそれでもオタク文化の一翼というところで終ってしまっている。
もっともっと埋もれた才能を掘り起こすための方にも力を入れてもらいたい。となるとやはりこういうコンテストが有効だと思っている。
本当かどうか分からないけど何年か前に中学生や高校生のボカロPが頑張って投稿していた。そういう子たちに賞を取らせる気概はないのかねぇ?

イベントの成功は大事だけどそれだけではないでしょう。裾野が広がらないと所詮は音楽制作ツールなのだからそんなには売れない。
ミクのグッズは売れると思うが本線は制作ツールでしょ?作る方からするとそう見える。別に2Dコンテンツにはあまり興味がない。
ネタとしてカードジャケットとして2Dを使うくらいだ。

人生は長いようで短い。その中で自分に音楽を作る才能が眠っているかも知れない。
そのきっかけにDAWやボーカロイドがあってその人たちの人生が豊かになればそれはそれは素晴らしい事じゃないか?と思っている。
そっちの方が大事でイベントでどれだけ客が来たか?とか儲かったか?とかそういうのは本来の目的ではない。
ツールだけでの売り上げではなかなか難しいだろうから考えるなとは言わないけど今はどうもそっちの方が大事になっているような気がする。
そうじゃないでしょ?それだけじゃないでしょ?ってことで。。。

今年も応募するにあたって注意すべき点が多い。
見ているとやっぱり条件を満たしていない人が毎回いるが参加するための条件が多過ぎるのも問題だろう。
で、ミスっても教えてくれないから自分は参加しているつもり、賞を狙って気合入れて作っても「応募条件を満たしていませんでした」ということで
選考の台にも乗れない作品も多い。

作品の長さ、歌詞の添付、ライセンスなしでの投稿、必須のタグなど確認しておかないといけないところがたくさんある。
最近では良く出来たループサウンドも禁止になっている。確かにそれは他人が作ったループサウンドだから横線1本長く引いておけば
プロが作ったループサウンドが後ろで鳴っているのはインチキっぽいわな。私は打ち込みなのでループサウンドは手作りだ。今回も後ろでleadで作った
ループサウンドが鳴っているがあれは全部手で打ち込んでいる。応募用で他人が作ったループを使ったことなど一度もない。

それと昨年、メールで問い合わせたのに「それはノーコメントです」と言われたのが「歌詞のみの投稿」。
私は英語の歌詞を書くので和訳も一緒に付けていたがどうやらそれはNGなようだ。だから「サビ」とか「Aメロ」とかいうのも
(こっちは親切でやっているつもりが)歌詞以外のものがあるということで選考除外になる可能性があるということだ。
題名も歌詞の一番上に書くのもいけない可能性もあるし、作詞:○○というのを歌詞の中に入れるのも危険だ。

だから歌詞カードを利用して音楽と関連付ける方が無難でいいということなのだろう。
運営の推奨はいつも歌詞カードから関連付けることを書いている。

これだけの注意点を突破したものが「選考の台の上に乗れる」と言う話なので今一度、参加する人は確認して欲しい。
過去に参加したコラボでも確認して「もしかするとこのせいで」と言うのがあるやも知れない。
今年イベント用に投稿分も過去に投稿した分もよく確認した方が良いかも知れない。