【DTMer ボカロP】T.Motoieの雑記録

DTMやボカロ関連の話を中心に書いてます。

ベースの弾き方

1年ほど前に音楽作りのための知見を増やすためにベースを買いました。
3000円程度の割にはしっかりした作りで音もそこそこ良いですが肝心なのは演奏がちゃんとできるか?
というところになります。そもそもEギターもロクに弾けず、ピッキングミスや弾いていない弦が鳴ったりと
グダグダことしか出来ないのに「弾き方」とは何だ?という話です。どうせベースもロクに弾けないのだろう。

その通りで弾けない。というか教本のようなものを見ながらコツコツやるのが苦手は人なので好き勝手弾いて
良いフレーズが発見出来たらDAWに落とし込んで作曲に使っている程度です。
Eギターもそうですが、ジャラジャラパワーコード鳴らして呟いて良いフレーズが出来たらDAWに落とし込むのは同じです。

ベースは指弾きという聞いただけで難しそうです。ピッキングで演奏するEギターに比べても難しそうです。そのピッキング
そうは言いつつ難しいものです。
指弾きの場合、右の人差し指でボーンと弾いて弾きますが、普通のロックサウンドなら人差し指しか使わない。ベースの本来の役割である
単音の基準の音を出すというだけなら音符の数も少ないしそれで十分です。しかし、70年代のディスコサウンドや私が基としている
DURANDURANのような音楽ではそうはいかない。三連符の連続とかになると1本では無理です。なので中指も使う事になりますが
爪が当たって変な音が追加されてしまうことがある。これが解消されないと大音量の演奏では耳障りで仕方がないだろうと思う。

ネットでは教導動画がたくさんありますが「そのうちでなくなるようになります」と言っているだけでどうやったらその変な爪の音が出なく
なるかまでは紹介していない。スラップ奏法の前にそこで壁が立ちはだかる。そして今度はそのスラップみたいな音が用もないのにピキピキ
入ることもある。これもよくある話ですが「弾いていればそのうちでなくなるから大丈夫!」という話では終わらない。
それをすぐに解消したいのに!というのが初心者と演奏下手の乗り越えたい壁なのだ。

まずはピキピキ余計な弦の音が鳴る仕組みからです。
弦は弾くときに横に弾けば変な音は出ません。しかし、ひっかくような感じになるので高速で演奏する時には詰まりの原因になる。
しかし、縦に弾くようにすると弦は上下に振動するのでちょっと強く弾くとフレットに弦の振動が何度も当たってピキピキ鳴っている。
横にするとつまりの原因、縦にすると異常音の原因なので弾くときは斜めに弦が揺れるようなイメージで弾くと変な音が出づらくなる。
そして指の力加減ですがそんなに力いっぱい弾いてはいけない。弦を撫でるような感じで弾くと出づらくなる。

それから爪が当たって変な音が出る場合。これも爪を切れとかいうところもありますが切っていても出る時には出る。
実際つべではネールのお嬢さんがバシバシ弾いているのを見ると爪が原因でないことが分かる。
メカニズムを言うと指の動きは付根と真ん中の関節を動かして弾き、指先の関節は力を入れない。これで変な音が出なくなる。
これは弾くときに撫でるようにという前述と絡むことですが、その撫でるようにというのが指先の関節に力を入れないということと
繋がる。爪はある程度短く切っておくとなお出にくくなるので伸ばしておくのが良いというわけではないが弾くときの指先の動きが
硬いと爪にあたって変な音が出るのが原因です。

私は実際試行錯誤しながらようやくでなくなりましたがそういうのを意識して引くようにすれば乗り越えられました。
まぁそれでもちょっと強くなったり、意識がよそへ行くと変な音は出ますが格段に改善されたのでちょっと文章にしました。

ベースの音は倍音という1弦の振動でも和音のような音が感じられる独特な楽器です。Eギターでも同じような音は感じられますが
ベースはもっと強くその音を感じることが出来ます。ベースは演奏の後ろに隠れてどちらかというと縁の下の力持ち的な存在ですが
スラップバスを組み合わせて演奏できればEギターに負けない、バンドサウンドの一翼を担うサウンドなのでEギターがしたいと思っている人でも
ベースに転向すればその魅力を感じられるのではないか?と思います。ディスコサウンドのような音ではベースの音が主体となっている
場合があるので脇役と思い込むのも違うと思う。ベースの音とドラムの音が割と決まると他の音は割と出て来やすくなるので軽く扱う音でもない。

ベースは申し訳ないけどEギターに比べると安いので手頃な値段のものが手に入りやすい。作曲でも新しいアイデアの元を授けtくれるサウンドなので
1本は持っておいて行き詰ったら弾いてみると新しい発見もあるのではないかと思う。